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更新日時 : 2024-04-27 21:04:04

●民主党マニフェスト20.歳入庁を創設する
【政策目的】
○年金保険料のムダづかい体質を一掃する。 ○年金保険料の未納を減らす。
【具体策】
○社会保険庁は国税庁と統合して「歳入庁」とし、税と保険料を一体的に徴収する。
○所得の把握を確実に行うために、税と社会保障制度共通の番号制度を導入する。


「社会保険と国税の統合で歳入庁」に関するブロガーの意見で、みんなの参考になりそうなブログ記事を集めています。自薦による投稿も受け付けているので、オリジナルな意見のブログ記事があったら、どしどし投稿してください。

ついこぼれそうになる本音として、「なーんだ、財務省の焼け太りじゃん、これなら民主党に反発ねーわ」とかを言いそうになる人もいるかもしれない。

歳入庁構想などという分かりにくい形でひそかに明らかにしていた社会保険庁の職員の公務員の身分を維持する方策ですが、ついに正面から明らかにした模様です。

地方にある国の出先機関はすべて、地方自治体に業務を委託して行うべきです。そうすれば、市民はワンストップでとても便利で、地方も住民サービスが効率的にできるでしょう

それらを管理する膨大な公務員や、加入者が通帳に記帳する手間が必要です。「ねんきん定期便」でわかるものを、わざわざ無駄な仕事を作っているとしか思えません。

つまり社会党こそが民主党の中で政策の決定権を持っているわけです。選挙での勝利を確信しているために我慢できず次々ととんでもないことを言い出しているわけです。

民主は、社会保険庁を国税庁と合わせて、「歳入庁」にするという。 「公務員」の地位が守られる社保庁の職員は、だれよりも喜んでいることだろう。

民主党は国家公務員でも、上層部でない国家公務員の味方であるため、霞ヶ関の解体は、国民が期待する様な意味とは少し異なって居るようです。

公務員改革は絶望的であり、公務員人件費2割削減など、白紙撤回どころか『公務員天国』になること必至である事を今回の発表が象徴しているといって過言ではあるまい。

人の一生分の幸福を預かる重要な仕事。その職責の重要性を強く認識して、品格のある組織に生まれ変わるためにも当初の改革の真意を見失わないでほしいと思うのだが…。

民主党が歳入庁を作って、社会保障番号を導入するんだそうで、これは大枠として、自民党の政策と変わらないのだから、協力してやってほしいですね。

あえて言おう、社会保険庁を叩くより自治労を叩けと!そんな出来ない子の自治労をスライドさせる歳入庁には断固反対だお(`・ω・´)

カテゴリ:民主党マニフェスト2009|テーマ:社会保険と国税の統合で歳入庁|更新日時:2024-04-27 21:04:25

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